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コンセプトメッセージ

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Person&Style

働く人・働き方を知る

同期座談会

着実にキャリアを築いていく上で、同期社員の存在は大きな心の支え。同じ配属拠点で第一歩を踏み出した3名の社員に、成長の軌跡を語り合ってもらいました。

Profile

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Motegi

茂木

法人営業第2部
総合職/2020年入社

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Tsuboki

坪木

商品開発部
総合職/2020年入社

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Yokomakura

横枕

リテール企画部
総合職/2020年入社

名古屋から始まった三人の絆

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Tsuboki

3人とも入社時の配属は名古屋。当時、私は茂木さんと同じ中部営業部で、茂木さんは加盟店営業、私は法人カード営業を担当していたんだよね。加盟店に関する情報が必要な時はよく茂木さんを頼っていました。

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Yokomakura

私はコールセンターに配属されて、お客さま応対をするオペレーターの方々の業務や応答率の管理を担当していた。今は3人とも東京に異動してきたけど、勤務地は入社時からずっと一緒だよね。

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Motegi

そうそう。入社した当時はコロナ禍で、入社式や対面での研修もなくて最初はお互いに手探り状態だったけど、それでも仕事終わりに飲みに行ったり、休日に一緒に出かけたりして、少しずつ仲良くなっていったね。

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Yokomakura

茂木さんと私は地元が関東だったから、名古屋に頼れる友人もいなくて。気軽に悩みを共有できる同期の存在はとても重要だったな。

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Tsuboki

同期みんなでテーマパークやドライブに行ったことが懐かしいね。それぞれ部署異動をした今でも、時間を合わせてランチにいったり、週末バーベキューをしたりする関係が続いていることが嬉しいね。

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現在担当している業務について

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Motegi

ところで、2人は今どんな仕事をしているの? 私は中部営業部の頃から引き続き法人営業を担当していて、既にお取引のあるお客さまとの関係性強化や新規の加盟店開拓それぞれを役割としているよ。今はホテル業界を中心に30社ほど担当していて、環境や時代の変化に応じた提案ができるように工夫を凝らす毎日です。

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Tsuboki

私が所属している商品開発部は、当社が発行するクレジットカードの商品性や付帯サービスを企画・運営する部署。最近は、三菱UFJカードのポイントプログラムの魅力をさらに向上させるための新たな施策を検討するプロジェクトに携わっています。まさに、横枕さんの所属する部署の方々をワーキングメンバーとしていて、業務上関わることの多い部署だよね。

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Yokomakura

私のいるリテール企画部は、B to C戦略全般を担うコントロールタワーのような役割があるからね。なかでも私の所属するメイン化推進グループは、当社カードを日常で頻度高く利用してもらうことがミッション。お客さまに、あらゆるシーンでカードを利用してもらえるようなキャンペーンを立案・推進する仕事なので、最終的なゴールは商品開発部と近いよね。

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入社前と入社後のギャップについて

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Motegi

そもそも、2人はどうしてこの会社を選んだの? 就活当時、私は法人営業担当になることを希望していたんだけど、決済はあらゆるビジネスに欠かせないサービスだから、仕事を通じてさまざまな業種と関われるところに惹かれたことが理由だったかな。

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Tsuboki

私は、日本のキャッシュレス決済比率が当時今よりも低くて、業界の伸び代や成長性を魅力に感じていたよ。決め手になったのは、MUFG のアセットを活用することで、社会に大きなインパクトを与えられると思ったことだったな。

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Yokomakura

私も坪木さんと同じで、これからキャッシュレス化が進展していくことに対する期待感が大きかったな。この業界に興味を持ち始めたきっかけは、自分の生活において身近な決済に付加価値を与えられることだったんだけど、当社はMUFGの中核企業として業界のトップを走っていると思ったし、そんな企業で働けることが決まった時は嬉しかったな。

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Tsuboki

あとは、社員の人柄に惹かれたことも理由の一つだよね。面接に関わる社員の方々が、皆さんこちらの話を上手に引き出してくれて話しやすかったことを覚えてるな。

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Yokomakura

入社する前も、当社は優しくて温かみのある方が多いと感じていたけど、実際に働いてみて改めて実感。働きやすい環境だなと思ったよ。一方で、カード利用者側としてのイメージが強い状態で入社してしまったけど、説明会で聞いていた通り、与信管理や不正抑止など業務領域の広さには驚いたな。

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Motegi

入社前後のギャップでいうと、入社前は、規模の大きい会社だから中堅層にならないと仕事の裁量権はないだろうなとイメージしていたけど、意外にも若手のうちから多くのことを任せてもらえて、挑戦しやすい環境があることにはびっくり!

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Tsuboki

単に任せてもらえるだけじゃなくて、成長を支える体制が整っているところがいいよね。新入社員の頃って、なかなか営業の成果が出なくて苦しい時があると思うんだけど、 そうすると、先輩たちが手を差し伸べてくれる。チームとして数字を達成することはもちろんなんだけど、私たち個人の数字も達成できるように一緒に戦略を考えてくれて、自分の課題や次回どうすべきかが明確になって、すごく勉強になったな。

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Yokomakura

自分のコールセンター時代もそうだったな。チームリーダーやOJTの先輩が、仕事を丁寧に教えてくれる。それだけじゃなく、常に業務の進捗を気にかけて細かい部分もサポートしてくれるんだよね。そのおかげで安心して新たな業務領域にも積極的に挑戦することができて、成長できたのかなと思ってる。

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仕事を通じた学びと今後のビジョン

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Motegi

私は、名古屋の法人営業時代と今とで担当する業務内容は近いけど、企業規模や業務量は変わったから、タスクをこなすことに一生懸命になってしまっていた時があって。そんなときに、直属の次長から“お客さま1社1社のニーズを汲み取り、期待に応えることが成功への道”であることをアドバイスしてもらって、営業スタイルを変えるきっかけになった。単に決済サービスを導入するだけではなく、お客さまが抱えている課題に対して最適な解決策を考えるという付加価値を提供することで、お客さまから選ばれるような工夫をするようになったかな。

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Tsuboki

前部署の法人営業では、提案時にお客さまの反応をダイレクトに得られたので、その反応をもって次回提案に活かせたりしたけど、現部署の仕事はマス向けの業務なので手ごたえが掴みにくいところが大変。その分、お客さま動向やトレンドをしっかり調査して、効果検証を重ねながら施策の全体像を0から作っていく必要があって、異動したての私にはハードルが高く感じることも多かったな。それからは、主体的に判断する力をつけるために、マーケティングの基礎知識を身に着けられるような勉強会や人事部から展開されている自己啓発ツールを活用して、積極的にスキルを習得するように意識しているよ。

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Yokomakura

そのプロジェクトが無事に形を成したときは、達成感もひとしおだろうね。私が担当するキャンペーン企画は、ある程度既存のスキームができているので0から企画することは少ないんだけど、対象となるお客さまは数百万人規模。そのすべての方に向けて無事にキャンペーンをリリースできたときや、その効果を実証できたときは本当に嬉しい。

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Tsuboki

2人は今後のビジョンについてイメージしてる? 私は当社の商品やサービスがより安心・安全・便利になるよう、国内外から技術や情報を取り入れて新たな価値を創出する、そんな業務に携わってみたいな。

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Motegi

私は若手のうちにいろいろな部署を経験して、その上で後々の自分のキャリアを決めたいかな。今の仕事もやりがいがあって楽しいけど、当社には他にもさまざまな仕事がたくさん存在している。まだ経験が浅いけど、いずれはキャッシュレスを通じて世の中に影響を与えられる業務に携われたらいいな。

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Yokomakura

若手にもどんどんチャレンジさせてくれる会社だから、自ら行動を起こせばきっとチャンスを掴めると思う。私の場合、今後も試行錯誤しながら当社カードのメインカード化に寄与する効果的な施策を追求し続けたいと考えています。その上で、MUFGと協働して新たなサービスや商品のリリースに携われたらいいなと思っている。

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Tsuboki

いいね。これからも情報交換しながら、それぞれの道を究めよう!

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