

Person&Style
働く人・働き方を知る
制度を知る
「豊かさとその先へ」を経営ビジョンに掲げる当社では、社員と家族が心身ともに健康であることが何よりも大切と考え、一人ひとりが「豊かさ」を実感できる職場環境の整備に注力しています。
休暇
- 年次有給休暇
- 入社1年目~4年目は14日、5年目以降は20日の有給が付与され、時間単位での取得も可能です。
- 連続休暇/リフレッシュ休暇
- 年次有給休暇5日間の連続取得を推奨しています。多くの社員が連続休暇を有効活用し、旅行や趣味を楽しむなど、プライベートも充実させています。また、連続休暇とは別に、勤続5年ごとに5日間付与されるリフレッシュ休暇もあります。
- その他休暇制度
- 慶弔休暇、災害休暇、積立休暇、赴任休暇、公事休暇、子の看護休暇、介護休暇、ボランティア休暇、生理休暇、その他特別有給休暇 等
出産・育児

- 出産休暇 : 産前6週間前〜産後8週間後まで取得できる休暇
- 出生児育児休業 : 出生後8週間以内に最大4週間分取得できる休暇
- 育児休業 : 子どもが最長満2歳になるまで取得できる休暇
- 育児勤務 : 子どもが小学3年生になるまで使用可能な短時間勤務
- 産前・産後休暇
- 産前6週間、産後8週間の休暇取得ができます。
- 出生時育児休業
- 子どもの出生後8週間以内に、最大4週間(28日間)まで取得することができます。
2回に分けて取得することも可能です。
- 育児休業
- 子どもが1歳6ヶ月に達する日まで取得することができます。
(保育所に入所ができない場合等は、2歳に達する日まで取得可能)
- 復職サポートプログラム
- 産休・育休中も、制度に関する質問や、社内申請手続きを行えるよう「LINE WORKS」を導入しています。また、育児休業からの復職後、早期にキャッチアップできるよう「LINE WORKS」を通じて、継続的に社内情報を提供しています。
- 育児時短勤務
- 子どもが小学校3年生の年度末に達する日まで、勤務時間を短縮することができます。社員の希望にあったシフトを複数のパターンから選択することができ、育児と仕事を両立しながら働き続けられる制度を整えています。
- 子の看護休暇
- 子どもが小学校就学の始期に達するまで、体調不良時の看護や予防接種・健康診断を受けさせるために取得できます。休暇単位も「1日・半日・1時間」と柔軟で、有給休暇として取得できる点も特徴です。
その他制度
- 住宅関連補助制度
- 家賃の一部を会社が負担する住宅補助制度を整えています。自宅から事業所までの通勤時間にかかわらず、すべての総合職(全国型)社員を対象としています。また、単身赴任者を対象にした補助制度もございます。
- 在宅勤務費用手当
- 従業員の在宅勤務時の費用負担軽減を目的に、在宅勤務に係る費用*への補助として「在宅勤務費用手当」を支給しています。
*光熱費・通信回線費用 等
- 財産形成貯蓄制度
- 報酬や賞与から天引して積み立てる貯蓄制度で、一般財形・住宅財形・年金財形の3種類があります。
- その他サポート
- 当社と提携している宿泊施設や娯楽施設が、優待価格で利用可能になる「ライフサポート」や、定期健康診断・生活習慣病健診・人間ドック(全額会社負担)を実施するなどの「健康サポート」があります。

社員の声
01
連続休暇の過ごし方を教えてください。

6日間の有給を取得し、4泊6日のオーストリア・ハンガリー旅行に行きます。社会人になってから貯めたお金を使って、幼少期から行きたかった国に行くので、夢を叶えるような感覚でとても楽しみです!
【入社2年目・事務】

毎年4日程度連続休暇を取得し、旅行に行っています!
韓国に行った際は大雪予報だったこともあり、チームの皆さんが「無事に飛行機が飛ぶだろうか」「服装は何がよいか」と心配してくださった記憶があります(笑)旅行中はもちろんのこと、お土産を渡しながら旅行の思い出話をするまでが、連続休暇の楽しいところだと思います。
【入社3年目・営業】

5日間の連続休暇を取得して、友人とタイ旅行に行きました。取得時期を自由に決められるため、他社の友人とも休暇を合わせやすいですし、旅行のオフシーズンに手頃な料金で行ける点が良いなと思っています!
【入社1年目・システム】
02
残業削減のためにしていることを教えてください。

案件管理表や業務雛形など日常的に業務で利用するツールは、無駄な作業を極力減らすべく、関数や条件付き書式等を活用して業務の効率化を図っています。
【入社2年目・営業】

とりあえず手を動かすのではなく、ゴールまでの道筋を先に考えてから行動すること。また、一人で悩んでも解決しないものは、割り切ってすぐに上司に相談するだけで、業務時間の短縮に繋がると思います。
【入社3年目・企画】

上司から、担当業務の進捗状況を適宜ヒアリングしてもらっており、負荷が高い場合は、タスクの洗い出しやチームへの振り分け等のサポートもしてもらっています。
【入社1年目・カスタマーサポート】
03
普段どのような服装で働いていますか?

普段は、Tシャツ×デニムで出勤することが多いです。スーツではないのでアイロンをかける時間もいらないですし、通勤時(特に雨の日)も快適なので、「服装自由化」は仕事へのモチベーションにポジティブな影響を与えていると思います!
【入社3年目・企画】

バックオフィス部署なので、ジーンズや柄のトップスを着て出社していますし、ネイルもしています。金融グループに属する企業なのでお堅いイメージを持っていましたが、上司の皆さんもラフな服装で働いており、話しかけやすい雰囲気だと思います。
【入社1年目・カスタマーサポート】

営業担当なので、商談の日はジャケット×ブラウスを着用しています。「服装自由」ではあるものの、服装・髪型・ネイルなど、担当業務にあわせて何が最適か、自分自身で意識する必要があると感じています。
【入社2年目・営業】
04
住宅制度を利用して良かったことを教えてください。

事業所までの距離が住宅補助の適用条件に含まれる企業が多いなか、総合職(全国型)で一人暮らしをしていれば一律で住宅補助を支給いただけるので、サポートが手厚いと感じています。
【入社1年目・事務】

制度を利用して会社近辺に住むことによって、通勤時間が短縮され、プライベートの時間を有効活用できるようになりました!また、満員電車によるストレスが少ない点もありがたいポイントです。
【入社3年目・営業】

住宅補助があることで、金額的に自己負担のみでは住めない物件(駅至近、築浅など)に住むことができました。会社の近くに住んでいる人や、自分の趣味・スポーツが出来る場所に住んでいる人など、各々充実したプライベートを過ごせていると思います。
【入社3年目・企画】
05
リモートワークと出社の使い分けや、生産性があがるように意識していることを
教えてください。

出社時はチームとコミュニケーションが必要な業務を優先的に実施し、リモートワーク時は基本的に1人で完結できるような業務を実施しています。また、リモートワークで実施するタスクを前日までに決め、当日中に完了するよう集中して取り組むことを心掛けています!
【入社3年目・企画】

チームメンバーと同じ画面を見ながら議論したいとき、また、質問が多くなりそうな業務がある日は出社、Teamsでの会議が多い日はリモートワークにしています。リモートと出社を使い分けることで精神的・体力的に余裕が生まれ、全体的に効率が上がっているように感じます。
【入社2年目・システム】
06
子育てと仕事の両立において、よく利用している制度を教えてください。

子どもが11カ月の時に復職しましたが、予防接種や子どもの体調不良が多い時期でもあったため、少しでも子どもとの時間を増やしていくために1歳6か月に到達するまでの期間、「育児時間」(※)を利用しました。
【入社9年目・企画】
※育児時間…子どもが1歳6カ月に達するまで、勤務時間内に1日1時間まで育児のための時間として利用できる制度。有給。

子どもの園行事や面談に参加する際に「時間単位の休暇」を利用しています。半休や有休よりも短い単位で取得できるので、業務時間を確保し仕事を終えたうえで退社できるのでよく活用しています。業後に予定がある日は「シフト勤務」を利用して、普段より30分早く業務開始・その分30分早く退社する等の使い方をしています。
【入社17年目・企画】

ワンオペの日や子どもの通院がある日などは在宅勤務を利用し、通勤の時間を短縮することで育児時間を確保するようにしています。
【入社14年目・営業】
07
子育てと仕事の両立において、育児・仕事の進め方で意識していることを教えてください。

翌週の仕事・家庭(子ども含む)のスケジュールを、毎週木曜日くらいに夫婦で共有し、育児・家事の当番を決めています。お互いが仕事にも集中できるように、育児スキルを双方で磨き合うことを意識しています。お迎えの担当でない日は飲み会にも参加したりして、自分が自分らしく生きるために必要な時間を確保しています!
【入社11年目・コーポレート】

仕事・育児・家事を全て全力でやると時間的に厳しいこともあるので、自分の中で優先順位や譲れないポイントをはっきりさせ、計画的にタスクを進めています。(例)この施策は自分がやり切る、この施策はメンバーと分担する、仕事が忙しい時は時間をかけず夕食は外食にする、子どもとしっかり向き合いたいので育児の手は抜かない等
【入社17年目・企画】

仕事はなるべく前倒しで進めるよう心掛けており、上司やチームメンバーと日常的にコミュニケーションを取って、理解を得る・信頼関係を築くことも重要だと思います。子どもの体調が不安定な時期も仕事面でサポートいただき、乗り越えることができました。帰宅後は、少しでも多く子どもと過ごす時間を作るよう意識しています。
【入社9年目・営業】