業界の常識を塗り替え
法人決済に新たな潮流を生み出す
志賀
法人営業第2部/2023年入社
【前職:不動産会社】
入社までのキャリア
不動産会社で土地の仕入れから建物の建築、マンション販売まで手掛ける営業職として3年半勤務しました。取り扱い単価の高い仕事を通じて、自分を成長させたいという思いで取り組んでいたことを覚えています。自分の手がけたプロジェクトが建物という形で残り、人々の住環境に貢献できるという点で、誇りの感じられる仕事でした。
入社を決めた理由
不動産業界での仕事は、誰かの人生における大きな意思決定に関われる一方で、その業務の影響範囲は限定的でした。そのため転職を考えはじめた当初は、「より多くの人や企業の"日常"や"事業活動"を支える仕事に携わりたい」という想いが次第に強くなり、あえて全く異なる業種に飛び込んでみようと考えました。その点、キャッシュレス業界は個人の生活から企業活動まで、社会のあらゆる場面を支えるインフラの領域だと感じ、「決済」という仕組みを通じて、より広く社会に価値を提供できる点に大きな魅力を感じるようになりました。
また、不動産業界は現金払いの慣習が根強い業界でした。自身が日常的にクレジットカードを使いこなす中で、「こんなに便利なものが、不動産業界ではどうして浸透しないのだろう」と常々疑問に感じていたことも、キャッシュレス業界への関心を高めるきっかけになっています。
当社を選んだのは、未来への可能性に大きな魅力を感じたからです。すでにさまざまな取り組みを進めている競合他社と比較したとき、当社にはまだ多大なポテンシャルがあり、自分がその未来に関わっていける余地もあると感じたのです。また、MUFGグループという日本有数のリソースを活かしながら活動できる環境も決め手のひとつでした。
実際に入社してみて
入社して戸惑ったのは、関係部署の多さでした。前職では一人で案件を動かし、意思決定者に直接話を持ち込むスタイルでしたが、規模の大きい当社において円滑に案件を進めるためには、関係部署への根回しが大事になります。一人で進めた方が早いと思う場面でも、事前に社内調整を行い、良い形で多くの人を巻き込んでいく。その重要性を、現在進行形で学んでいるところです。
ただ、前職と比べても、いろいろなことを主体的に考えながら仕事ができる点で、非常に良い環境であることは間違いありません。人間関係も良好で、わからないことがあれば教えてもらえる環境があり、働きやすさも格段に上がっています。
キャッシュレス業界の勉強会や会計・資格の勉強会なども用意されており、知識ゼロから入った自分でも支えてもらっていると感じます。
前職との
違い
顧客の課題と
深く向き合い、
提案に臨む
前職での営業スタイルは、1日に何件の不動産業者や地主のもとを訪問できるかが重視されており、じっくり考えて提案を練る時間がありませんでした。それに対し現在では、提案前に決算書や決算説明会の内容を読み込んで、顧客の課題を深く理解した上でアプローチすることができています。浅はかな提案が通用しない、成長できる環境に身を置けていると感じます。
前職での営業スタイルは、1日に何件の不動産業者や地主のもとを訪問できるかが重視されており、じっくり考えて提案を練る時間がありませんでした。それに対し現在では、提案前に決算書や決算説明会の内容を読み込んで、顧客の課題を深く理解した上でアプローチすることができています。浅はかな提案が通用しない、成長できる環境に身を置けていると感じます。
これから私が創り出す価値
法人営業2部に所属し、公共料金・保険・新聞社など、各業界のトップランナーである大企業を担当しています。クレジットカードを扱う企業には、法令や国際ブランドルールへの対応が求められるため、安心して事業を継続できるよう、セキュリティ・不正利用対策・ルール遵守といった側面から加盟店を支援しています。
業務内容は、コンサルティングの要素が強いです。加盟店ごとの事業内容や業務フローのヒアリングに、最適な決済スキームの設計、さらにはシステム会社や社内関係部署との調整・導入後のフォローや改善提案まで、一貫して担うことができます。金融・IT・法令・業務改善など複数の視点が求められますが、毎月数億円規模の決済が動くスケールの大きさを、肌で感じられる仕事だと思っています。
日本のキャッシュレス比率は個人決済でも40%程度、法人間決済での比率はさらに少ないのが現状です。日々の営業においても、業界の商習慣や手数料負担など、個社だけでは解決できない問題に当たることが多く、キャッシュレス化の難しさも実感していますが、ハードルが高いからこそ、挑戦する価値があるとも感じています。例えば、クレジットカード会社各社が短絡的に顧客を奪い合うのではなく、特定の業界に対して戦略的に営業をかけていけば、キャッシュレスビジネスの裾野は広がっていくのではないでしょうか。キャッシュレス拡大のための創意工夫は、これからも私の大きな挑戦ですし、いつかは古巣である不動産業界のキャッシュレス化にも挑戦していきたいです。
1日の主なスケジュール
担当している加盟店企業様への訪問営業を主な業務として活動しており、その前後の時間を活用して、提案資料の作成や社内打ち合わせ、ならびにお客様からのお問い合わせ対応などを行っています。
月単位では、新規契約の営業活動も含め、比較的多くの時間を外回りに充てており、訪問の合間に社内業務を進めています。
オフタイムの過ごし方
野球観戦が趣味です。とくに北海道日本ハムファイターズの新庄監督のファンなので、自宅での観戦はもちろん、年に一度は北海道のエスコンフィールドまで足を運んで応援しています。新しい発想で仕事されている新庄監督には影響を受けますね。
役に立っている制度
有給休暇を柔軟に取得できる環境が整っていて、祝日に合わせて連休にしたり、国内旅行に合わせて取得したりと自分のペースでリフレッシュできています。また、キャッシュレス業界や会計の勉強会、資格取得のための勉強会なども定期的に開催されており、大変助かっています。










