社内外の知恵を結集させるハブとして
決済インフラの未来を切り拓いていく
稲垣
DX推進部/2025年入社
【前職:地方公共団体】
入社までのキャリア
地方公共団体に入職後、健康医療の部門に配属となり、新型コロナウイルス感染症対策の最前線で知事や議員への対応、庁内調整など幅広い業務を経験しました。その後、若手人材育成の一環で銀行に出向。デジタル戦略部にてスマートシティを軸とした新規事業の企画立案やオウンドメディア運営に携わりました。そのとき、金融領域でのオープンイノベーションに関心を持ったことが現在の挑戦につながっています。
入社を決めた理由
前職時代に出向していた銀行で新規事業に携わるうちに、デジタルと金融の掛け合わせによって新しい価値を生み出したいという気持ちがどんどん強くなっていきました。クレジットカードをはじめとする決済事業は、人々の日常に深く根差しつつある分野。この巨大なインフラをオープンイノベーションの力でアップデートできれば、社会全体に対して大きなインパクトを生み出せるのではと考えたことが、転職活動の発端です。
当社については、MUFGグループという日本最大級の顧客基盤を持ち、キャッシュレスを進化させるための大きなポテンシャルがあることが感じられました。ちょうどシステム統合という大きな節目を迎え、新たなデジタル戦略を加速させるフェーズであったことから、特にそのような印象を持ったのだと思います。
面接に進み、社員の方々の話を聞くと、多様な人材を迎え入れようとしている印象を受けました。チームで議論し、若手の意見も尊重してくれる文化がある。そう確信して入社を決意しました。
実際に入社してみて
まず驚いたのは想像以上にキャリア採用入社の方が多く、さまざまなバックグラウンドを持つプロフェッショナルが活躍していることでした。金融以外にも広告代理店や印刷業界、通信キャリア、旅行会社など、多種多様な経験を持つ仲間との出会いは、日々大きな刺激となっています。
また、サポート体制も非常に手厚いです。ジョブトレーナーの先輩をはじめ、デジタル分野のスペシャリストたちが近くにいるため、日々、専門知識を吸収しながら、自分の興味を広げていくことができます。私の部署では在宅勤務と出社のハイブリッド型で、社内は、年次や立場に関係なく意見を言って会話ができる雰囲気です。一人ひとりの意見が尊重され、スピード感を持って形にしていくことができる会社だと実感しています。
現在配属のDX推進部は、オープンイノベーションを主体的に推進する部署です。グループ横断の新規事業創出プログラム「Spark X」の事務局も兼務しており、当社とMUFGグループを変革するための重要な役割を担っていると感じます。具体的な業務は、生成AIを活用した業務効率化ツールの導入検討や、各部署へのデジタル活用策の提案など多岐にわたりますが、私たちの提案がきっかけで現場の意識や動きが変わる瞬間は、この仕事をしていてよかったと感じます。
前職との
違い
若手にも裁量があり、
幅広い活躍の場が
用意されている
行政に関わる業務は、法令によって対応範囲が明確に区切られており、できることに強い制約がありました。一方、現職では担当者の裁量が広く、若手でも主体的に外部企業との連携や社内提案を担える点が大きな違いです。チームで新たな価値を創造していく手応えを日々感じています。
行政に関わる業務は、法令によって対応範囲が明確に区切られており、できることに強い制約がありました。一方、現職では担当者の裁量が広く、若手でも主体的に外部企業との連携や社内提案を担える点が大きな違いです。チームで新たな価値を創造していく手応えを日々感じています。
これから私が創り出す価値
現在のミッションであるオープンイノベーションを通じて、まずは社内の業務効率化を進めたいと考えています。現場の負担を軽減するために、業務に応じて様々なデジタルツールを活用し、社員がより創造的な仕事に注力できる環境を整えます。しかし、効率化はあくまでスタート地点に過ぎません。
その先にある真のゴールは、主要事業であるクレジットカード事業に踏み込み、新たな価値を生み出すことです。AIやデータ活用を駆使し、お客さまがストレスを感じることなく最適な恩恵を受けられる、シームレスでインテリジェントな決済体験を実現できればと考えています。いずれはカードもスマホも不要な、全く新しい決済システムを生み出せるかもしれません。
また、事務局を務める「Spark X」の活動を通じ、社内から次々と挑戦が生まれるカルチャーを醸成することも私の重要な役割です。行政と銀行、両方の視点を持つ自分だからこそできる「架け橋」として立ち回り、社内の専門家と外部スタートアップ、あるいはMUFGグループ内の各業態をつないで化学反応を最大化させていきたいと思っています。システム統合という大きな節目を乗り越えた今、当社の可能性は無限大です。人と人をつなぐハブとして、数年後の当たり前となるような新しいサービスを、今後もこの場所から発信し続けていきたいと考えています。
1日の主なスケジュール
ミーティングのある日は、午前中はチームメンバーとのミーティング。午後から各部への提案やコンペ参加者らの個別相談を受けることが多くなります。作業中心の日は、在宅で社内資料などを作成したり、チームメンバーに壁打ちしてもらいながら企画を考えたりします。
オフタイムの過ごし方
転職と同時に東京へと移住し、今はいろいろなことが新鮮に感じる日々を過ごしています。中でも、友人とともに美味しいごはんやお酒のお店を開拓することは、最高のリフレッシュタイム。最近ではバレエも始めたので、ちょっとしたフレーズくらいは踊れるようになりたいと思います。
役に立っている制度
当社では資格取得が奨励されており、私自身も基本情報技術者試験等のIT関連資格の合格を目指しています。資格取得のために休暇を取れる制度もあり、おかげで会場の空いている平日に試験を受けられるので、とても助かっています。オンライン講座を受けることもでき、自分のペースで学習できる環境も整っています。










