利便性の裏側に、
煩雑さという弊害
近年、政府のキャッシュレス推進事業や、決済事業者による積極的な販促キャンペーンなどが追い風となり、キャッシュレスに対応する店舗や決済手段の数は増加傾向にあります。一方で、多種多様な決済手段が乱立することにより、端末操作や決済手段ごとの売上管理といった、業務の煩雑さが新たな課題として浮彫になってきました。
時代の一歩先へ、たゆまぬ挑戦
当社には全国各地に大小様々な加盟店さまとの接点があり、消費シーンにおけるリアルな声を常時収集しています。さらに、先端技術や海外事例の情報収集も行い、時代の一歩先をいく決済ソリューションのフィジビリティスタディを絶えず行っています。このような取り組みによって、加盟店さまに安全・安心で利便性の高い最新の決済ソリューションを提供し続けています。
問われるのは、変化への対応力
このように、加盟店さまに常にベストな提案を続けることができるのは、当社の「変化への対応力」が背景にあります。各営業担当者が自ら考え、加盟店さまとのリレーションを強化することによって、多様なニーズに対応しています。当社は、これからも徹底したお客さま目線で、期待を超える決済ソリューションを開発・提供し、日本のキャッシュレス化をリードしていきます。
