More than ever

ともにつくろう。「かつてない価値」を。

コンセプトメッセージ

画像 画像

Person&Style

働く人・働き方を知る

アプローチ方法が無限にあるからこそ 地道に経験を積み、自分を磨き続ける

谷口

リテール企画部
2019年入社/総合職

MY STORY

写真

幼少期

3歳からピアノを習い始め、演奏に納得できるまで粘り強く練習した。現在も趣味として継続中。

写真

中学・高校時代

バスケットボール部に所属し、部活外の時間にも人一倍、3Pシュートの練習に打ち込む。努力の甲斐があり、最後の大会で3Pシュートを決めチームを勝利に導いた。

写真

大学時代

カフェのアルバイトを4年間継続。好きが高じてコーヒーの勉強も始め、カフェの社内資格試験に合格し、バリスタコンテストにも出場した。

1

年目

2019-2020

東京管理部で入金サポート業務を担当

期日までのお支払いが遅れてしまったお客さまに対して、入金までのプランを提案し入金率を向上させる業務に従事。自分の工夫が成果に繋がる喜びを体感。

2

年目

2020-2022

リテール企画部へ異動し、 プロモーション業務の難しさを学ぶ

当初はマーケティングの専門用語が理解できず 不安に陥るも、周囲からの協力や研修の活用により知識の幅を広げ、企画立案の魅力と難しさを学ぶ。

5

年目

2022-2024

プロモーション戦略の策定から 実行までを担当

大規模なプロモーションに携わる機会が増え、より高い視座をもって仕事に臨むように。企画に自信と責任がもてるよう、日々努力を積み重ねる。

1

年目

2019-2020

画像

期日までのお支払いが
遅れてしまったお客さまに対して、
入金までのプランを提案し
入金率を向上させる業務に従事。
自分の工夫が成果に繋がる喜びを体感。

東京管理部で入金サポート業務を担当

初期配属となった東京管理部では、カードご利用代金のお支払いが遅れてしまったお客さまへの入金サポートを主な業務としていました。期日までに入金いただくことを目標にお客さまとコミュニケーションを図るのですが、「入金率」という形で成果が目に見えることが業務のやりがいでした。マニュアルに沿って対応することも必要な姿勢ですが、画一的な対応ばかりでは入金率は上がりません。お客さまの特性に合わせ親身に接することが入金率向上に繋がることに気づき、自分自身で応対方法を模索しながら実行に移すことで少しずつ成果が生まれました。自分の工夫が成果に繋がるまでの一連のプロセスを経験したことで、業務に自信がつき、仕事が一層楽しくなったことを覚えています。また、入社から半年経った頃、社内の電話応対部署を対象とした応対品質コンテストに出場し、各部署から選ばれた精鋭の先輩方と競うことになりました。当初、自分は電話応対が得意な方だと思っていましたが、練習過程で応対スキルの乏しさを実感し悔しい思いをしたため、入浴中でも「お電話いただきありがとうございます」と言いながらシャンプーするくらい、練習に没頭しました。結果的にコンテストでは社長賞をいただき、努力が結果に繋がったことでモチベーションに大いに影響しました。これらの経験を通じて、どんな業務にも細部までこだわり、プロ意識をもって打ち込めるようになったと思っています。

2

年目

2020-2022

画像

当初はマーケティングの専門用語が
理解できず不安に陥るも、
周囲からの協力や研修の活用により
知識の幅を広げ、
企画立案の魅力と難しさを学ぶ。

リテール企画部へ異動し、
プロモーション業務の難しさを学ぶ

現在在籍するリテール企画部へは、入社2年目に異動となりました。リテール企画部のミッションは、マーケティング活動を通じて顧客接点や会員サービス、商品基盤を構築することです。なかでも私は、広告宣伝グループに所属し、プロパーカードの認知度向上を目的としたSNSの施策運用を担当することになりました。東京管理部の業務とは全く異なる領域だったこともあり、異動したての頃は、グループの皆さんが使う専門用語を理解できず、ひたすらマーケティング本を読み漁り、他社事例や当社実績なども調べながら少しずつ業務に慣れていきました。前部署では、チームの目標(入金率向上)をメンバー間で補い合いながら業務を進めていましたが、現部署の仕事は個人毎に担当業務が異なり、自分の力量次第で成果が50点にも100点にもなるような仕事なので、仕事への向き合い方も大きく変わりました。印象に残っている仕事は、X(旧Twitter)でタレントを起用した長尺動画のプロモーションを担当したことです。ターゲットに対して何を、どのように伝えるべきかを細部まで考え抜き、プロパーカードの認知向上を目指しました。絶対的な正解のない仕事ですので、目標を実現するためのアプローチが無数に存在する難しさを痛感した一方で、自分の描いたプランを形にする面白さを感じることができ、リテール企画部での仕事にやりがいを感じられた経験でした。

5

年目

2022-2024

画像

大規模なプロモーションに携わることで、
より高い視座をもって仕事に臨むように。
企画に自信と責任がもてるよう、
日々努力を積み重ねる。

プロモーション戦略の策定から実行までを担当

現部署に異動してから数年経ち、徐々に大規模なプロモーションにも携わるようになりました。最近では、三菱UFJ銀行との協働プロモーションに志願し、プロパーカードのさらなる認知拡大に向けたCM広告の制作に携わりました。今まで見たことのない予算規模に驚き、責任の大きさに背筋が伸びたことを覚えています。プロモーション業務は、一見華やかに見えるものの、膨大なデータに基づき分析・効果予測を行い、多方面からのトレンドチェックを継続するなど、施策内容に自信と責任が持てるよう地道な努力が必要です。今回の協働プロモーションでは、「神は細部に宿る」という上司の言葉を常に意識し、15秒のCMを1回見ただけでは気づかないようなディティールにもこだわって制作することが、完成度の高いプロモーションに直結したと思います。このCMをきっかけに、三菱UFJカードの想起率も順調に高まってきておりホッとしているところです。大規模なプロモーションでしたので、当社の経営層や三菱UFJ銀行の方々の意見を伺う機会が多くあり、改めて自身の知識不足や改善すべき点に気づくきっかけとなり、視座を一段高められたように思います。貴重な学びが得られる今の環境に感謝するとともに、それに応えられるようこれからも一つひとつの仕事を大切にしたいと思います。

Other Career

TOP